用水路で釣り 実行編
いよいよ実際に、用水路釣りに出かけて見ましょう。
これまで、魅力、場所選び、釣り道具選び、注意点、と書いてきましたが、ちゃんと読んでいただけましたか? 簡単に振り返ってみますね。
魅力は…今から用水路釣りに行こうとしている方には関係ないですよね。 一応説明すると、色んな魚が釣れる事や、田舎の空気が感じられる事をメインに書きました。 今から行った用水路で、しっかり味わってきて下さい。
場所選びですが、しっかり選んでいただけましたか? 人の多いところ、少ないところ、それぞれ一長一短ありますよ。 自分の好みに合わせて、選んでみてくださいね。
釣り道具選び。 現地には行った事がありますか? もし、まだ行った事が無いのでしたら、候補の場所を何箇所か選んでおいた方が良いですよ。 自分の持っている釣具に合う場所を探しましょう。 また、小銭やビニール袋も忘れていませんよね? しっかり確認してみてください。
注意点…覚えていますか? まず漁業権です。 漁業権がある用水路だった場合、釣りにお金がかかりますよ。 先ほど言ったように、小銭をしっかり持っておきましょう。 また釣りを開始するまえに、地元の人に確認しておくと安心です。
そしてマナー。 心無いマナーを守らない人のせいで、釣り場が減ってきています。 皆が楽しく用水路釣りが出来るように、きちんとマナーを守りましょう。
どうでしょう。問題はありませんでしたか?
それでは、ついに用水路釣りへ行って見ましょう。 そうそう、カメラと地図があると便利ですよ。 カメラは言うまでも無く思い出に残せますし、地図は自分が来た場所をチェックしていくのに役立ちます。
それでは、用水路釣りを楽しんできてください。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。