用水路での釣り 注意点編

ここまでに紹介したように、用水路での釣りには魅力がいっぱいです。 ですが、用水路とはいえ、やはり釣りをするからには注意しなければいけない事もあります。 それについても、少し紹介しておきます。

まず最初に気をつけるべきなのは、漁業権についてです。

中には、田舎の用水路とはいえ、漁業権があるものが存在します。 また、その土地の管理者に注意される事もあります。 漁業権について注意された場合、大抵1日権利書みたいな物があるので購入しましょう。 田舎の場合では、コンビニなんかでも購入する事が出来ます。

土地の権利者に注意された場合は、おとなしく引き下がりましょう。 向こうに分があるので、ゴネても仕方ないです。 引き下がる時に、この辺でどこか良い釣り場は無いか聞くのも良いですね。

ベストなのは、釣りを始める前に、周囲の人間にそこが釣りをしても良い場所なのか尋ねることです。 地元民であれば、そこがダメでもオススメの場所を教えてくれる事もあります。

そして、これは当然の事ですが、マナーを守る事です。 乱獲しない、出たゴミはきちんと持ち帰る…等など。 当たり前の事で、大切な事です。 特に地元民の人たちの迷惑になるような行為は絶対にやめましょう。 マナーの悪い釣り師が集まってくるという事で、釣りが禁止になった用水路もいくつもあります。

マナーを守って、用水路釣りを楽しみましょう。

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